【炎上】誤審判定のエリザベスゴンザレスは何者？wiki経歴プロフ！

2024年7月27日、パリオリンピックで男子柔道60㎏級の準々決勝。

永山竜樹VSガルリゴスでの誤審が話題となり物議をかもしています。

この試合の審判だったのが、エリザベス・ゴンザレスさんです。

調査すると、実は以前にも誤審をしていたという情報も見つかりました。

ということで今回は、エリザベス・ゴンザレスさんの経歴や過去の誤審についても調査しました！

1 エリザベス・ゴンザレスのプロフィール
2 エリザベス・ゴンザレスの経歴
3 過去にも誤審で問題になっていた！
4 ネットの声
5 まとめ

エリザベス・ゴンザレスのプロフィール

名前：エリザベス・ゴンザレス・オロスコ(Elizabeth González Orozco)
生年月日：1987年4月21日
年齢：37歳(2024年7月時点)
国籍：メキシコ
職業：柔道レフェリー

エリザベス・ゴンザレスさんはメキシコ人で、現在37歳。

今回のパリオリンピックの審判団の中で最年少なんだそうです！

だったら経験が浅いからなんじゃないの？と思いきや、審判歴は18年のベテランなんです。

続いて経歴を見ていきましょう。

エリザベス・ゴンザレスの経歴

結果が出なかった選手時代

もともと高校時代に柔道を始めたゴンザレスさん。

しかし、なかなか結果が出なかったといいます。

ほとんど試合には出れなかったようですが、負けず嫌いな性格でコツコツと練習を重ねていたそうです。

強い精神力の持ち主ですね！

審判として活躍

そんな中、18歳の時に審判の楽しさを知り、その道へ。

柔道選手としては活躍できなかったゴンザレスさんですが、

審判の仕事は自分に合っていたようですね！

審判実績

エリザベス・ゴンザレスさんの今までの審判実績です。

2023年6月4日：グランプリ・ドゥシャンベ
2023年5月13日：世界選手権・ドーハ
2023年2月5日：グランドスラム・パリ
2023年1月29日：グランプリ・ポルトガル
2022年12月22日：IJFワールドマスターズ・エルサレム
2022年10月23日：グランドスラム・アブダビ
2022年8月13日：世界ジュニア選手権・グアヤキル
2022年7月17日：グランプリ・ザグレブ
2022年6月26日：グランドスラム・ウランバートル
2022年6月5日：グランドスラム・トビリシ
2022年1月30日：グランプリ・ポルトガル
2021年11月28日：グランドスラム・アブダビ
2021年11月6日：グランドスラム・バクー

数々の大会で審判をされていて、経験豊富な方ですね。

オリンピックでの審判の採用はIOCが総会で決めるそうです。

過去の実績や経験から信頼され採用されたのでしょうね。

過去にも誤審で問題になっていた！

実はゴンザレスさんは過去にも高藤直寿VSガルリゴスで誤審をしたとして問題となっていました。

2023年世界選手権・ドーハ大会での出来事です。

このエリザベス･ゴンザレスって審判世界選手権ドーハ大会で高藤直寿VSガルリゴスのときにも審判しててガルリゴスが危ない技(立ち関節技気味に)かけてるのに勝ちにした誤審の人じゃん
ガルリゴスもエリザベス･ゴンザレスも最低すぎる #永山竜樹 #パリオリンピック #柔道 #高藤直寿 pic.twitter.com/uT8puUNXur

— わさビーフ (@nhs46_zaka) July 27, 2024

なんとこの時も今回問題となった対戦相手、スペインのガルリゴス選手だったのです！

この試合では柔道では禁止されている、

「立ち関節技」をかけられてにも関わらず、ガルリゴス選手が1本勝ち

これが誤審だと話題となっていました。

今回もガルリゴス選手が1本勝ちだったため、

ガルリゴス選手と何かあるのか？
スペインと何かある？
日本嫌い？

などの憶測が広がるまでに・・・

実際のところどうなのでしょうか、気になるところですね。

ネットの声

ネット上では様々な声が上がっていました。

パリオリンピック柔道
60kg永山竜樹選手の誤審問題の
試合を見た。

審判の「待て」の合図の後に
締め続ける行為は、
単純に殺人未遂だ。

格闘技からルールを除けば
ただの殺し合いだ。

平和の祭典に
殺し合いを見に行っているのではない。
本当に腹立たしい。#柔道 #誤審 #永山選手がんばれ

— 木本将一 (@syoichikimoto) July 28, 2024